チームメイトを紹介したい

 

こんにちは。シャドバはお休みしたし、Twitterもお休みしたけど暇だなということでチムメンのツイートを眺めていた昼下がり、もとい夜更け。

こんなツイートを見つけました。

 ブログ書く専門……これは出番かな〜みたいに思ったんですけど、さすがにそれで書いちゃうのは自過剰すぎるなあということで、

 堂々とチムメンを生贄にしました。悪い人ですね。良い子はマネしないでね。

とうちさんことtouchさんはすこぶるいい人なので、

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ちゃんと乗ってきてくれて、

 

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本当に雑談配信しながら、書いてくれました。

touch-game.hatenablog.com

 

というわけで、ちょっぱやでBFFにはどんな人がいるか知りたい人はこちらをどうぞ!

 

私はグダグダ書いていきたいと思います。

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ES優勝しました。

ES優勝しました。

店舗ツイートには顔が隠れた私の写真が載ってます。恥ずかしかった……。

使ったデッキはこちらです。

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今、旬なトップ2(ソロモンウィッチ・機械復讐ヴァンプ)を持って行きました。

参加者7人。3戦して、2-1、2-1、2-0だったかと思います。初戦でエルフと潜伏R踏んで死にそうな思いをしましたが、3戦目は超がつく相手の下振れをこれまた超がつく上振れでたたきのめして気持ちよく優勝しました。

こういうのを性格が悪いと言います。

相手先攻3パスしたのを後攻6ライオだったかな?

こういうのを性格が悪いと言います。

どうやったら負けるねんという決勝戦でした。

こういうのを性格が悪いと言います。

ちなみに、スイスドローかなとか思ってました。

普通にトーナメントだよバーカバーカ。

 

茶番はこのくらいにして。

今回持ち込んだデッキの巻物を見かけていないのですが、どこかに落ちてたらこっそり教えてください。どこにもないならソロモンに関しては頑張って言語化してみたいなあという感じです。

ひやっとした場面とか話せたらよかったんですけど、リプレイ消えちゃったので何も話せない……。

対戦相手のアーキタイプくらい覚えておけって思うのですが、綺麗さっぱり忘れました。初戦のインパクトが強すぎて。それもこれもこんな話をしてたんですよ。

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初戦で完全にこれを踏んだんですよね…。相手に潜伏Rでヴァンプ抜かれた時はおわりだと思いました。プレミ絡んで負けたところがあったので、この下手くそ〜って感じでしたね。アザゼルに進化切れるルートあったし、気合いで確率1/2のリオードを魅惑でぶち抜いていたため

 

話は戻って不利対面の想定ですが、個人的には機械ウィッチとエイラビショップがやばいんじゃないかみたいなことを考えていたような気がします。ウィッチで機械抜かれて、ビショップでウィッチ抜かれそう、的な。勝てんことないけど、キツそう、的な。知らんけど。

 

今期の実績はこれくらいになりそうです。

大阪地方大会落ちて辛いです。

シャドバの話はまた次弾。

アロ窓にぼんち応援チャンネルできて嬉しいです。

帰国したら荒らします。

人生初のLive に行った話

お久しぶりです。最近暑いですね。雨ばかりですね。

RAGEお疲れ様でした

ぼんち/APG おめでとう。やっぱ強いわ。彼女。

そんなわけで、今回もシャドバの話はしません。

ナーフがなければセウシーヴァンパイアの美しさが光るデッキの話をするつもりでした。恨むなら、運営を。

 

みんながRAGEにむけて最終調整をし、祈るような気持ちでデッキ登録をしていたであろう7月19日。私は、神戸でとある人のLive を見ていました。

 

 

家入レオちゃん。

かっこよかったなあ。

それだけです。

生きててよかったなって思った。

シンプルに。

 

家入レオ誰やねんとかいう人はこれでも見てください。多分、どっかで聞いたことある。はず。


MF家入レオ「サブリナ」

 

このレオちゃん若いな。でも、この時から歌うますぎるな。

この曲書いたの15歳とかですよ。すごすぎる。

 

みなさん15歳の時はなにをしていましたか?

わたしは、ベッドに転がってゴロゴロしてました。明日も暇だなあとか言いながら。

でも、この曲に出会った中2のあの頃はすこししんどい時期だったかな。

部活で、ちょっと人間関係がうまくいかなくて、腐って、独りになって。家族ともうまく話すことができなくて。小さい頃はすてきだと夢見ていた世界のいろんな顔を見つけ出して。くだらなく思えた。そんな時に、テレビで流れたんですよね。


Leo Ieiri - SHINE

あのときテレビつけたまま寝てた親父には感謝しないとなあ。え、めちゃくちゃ嫌だな。

珍しくTSUTAYAに足を運んで、そのとき出ていたアルバムを借りました。

ウォークマンから流れてきたのは、待ち望んでいた音楽でした。自分のことを代弁してくれていて。こんな鬱々とした気持ち抱えているのは自分だけじゃないって思えて、救われたような気がしました。同じような年齢の人が、こんな毒を持ってるんだっていうのは、勇気を持てましたね。

中学2年生の世界なんて、めちゃくちゃ狭いのに、あの時は見えてる景色が世界の全てだと思っていたから。こんな薄暗いこと考えているのは自分だけなんだとか思ってとじこもってて。あほだな〜〜〜って今なら笑い飛ばせるんですけどね。笑い飛ばせるのは、間違いなく、この曲に出会ったからだと思います。

……と、めちゃくちゃ語ったけどこの曲、

Liveのセトリにはなかった。

 

じゃあ何が入ってたのかというとこれ。


家入レオ - Bless You

 

家入レオの虜になったのはこの曲を聴いた時だった。今の自分だな、これって思って聴いてた。女子中学生が何を愛を信じないだとか言ってんだよって話だけど、まー刺さる刺さる。少女漫画がくだらない夢物語にしか思えなかった時期だからね、こういう曲が胸に沁みるよね。この頃流行ってたの、AKB48とかじゃないかなと思うんだけど、どうなんだろう。そういうものが受け入れられないくらいには、ひねくれていました。

 

そういうわけで、今でもこの曲は好きなんだけど。(カラオケほぼ毎回歌うレベル)

家入レオといえばダークな曲書いてくれるという安心感の所以になったような曲で。

本当に思い出深くて。でも、昔の曲だから。この曲はやらないだろうと思ってノーマークだった。

 

歌ってくれたが。

 

もう、最高すぎる。しかも、「若い時に作った曲です」みたいなMC入れてからだよ。もう、エモエモエモ! って感じ。ボルテージMAX。アドレナリン出てた。飛んで跳ねた。CDの歌声にオーバーラップして生歌が耳に入ってくるの気持ちよすぎて。

 

その後も、大好きな歌ばっかり歌ってくれて。家入レオちゃん……あなたの感性が好きです……という気持ちになって昇天した。

あっという間の2時間だった。幕張に行きたい。ツアーファイナルに私を行かせてくれよ。

 

まあ、無理なんですけど。

 

Liveで歌っている家入レオが本当の家入レオだなって思ったので、これからLive行きまくろうと思いました。近畿でやる時は絶対見に行く。何があろうとも。

 

これが人生初のLiveなのは最高だった。中学の時から好きで、ちょっと興味が薄れた時期もあったけど、そういうのも含めて思い出になっていて。こうやって、音楽は思い出になっていくんだと思いました。

 

次のブログこそシャドバの話ができたらいいんですけど。

大阪地方大会出ようと思うので、bo3頑張りたいと思います。調整手伝ってください。あと、ぼんち/APG に優勝して欲しいので、めちゃくちゃ力になりたい。とりあえず、アロ窓うごいてくれませんか?????

 

では。

 

 

 

 

ラダーのお供にボカロをどうぞ。

こんんばんわ。ついにSTRが終わりましたね。

今回は、RAGEにもクイーンカップにもJCGにも参加せず、ローテグラマス取っただけという期間になってしまいました。あまり成長が見られないので、反省して次の環境に生かしていきたいと思います。来期は今期よりシャドバやる時間取れないけど取れないなりに頑張りたい気持ち

最低両グラマスやりたいですね。最低でも。

 

閑話休題

27日から始まる新環境のお供に聴いて欲しいボカロを宣伝していきたいと思います。

 

六兆年と一夜物語

 

人生で初めて聴いたボカロ曲。中学一年生。同じクラスの友達に聴いてみなよって言われて、素直に聴いた。これがボカロかあなんて思いながらYouTubeで聴いてました。ニコ動を使うようになるのはそれからすぐの話。オタクになるのは時間の問題だった。そして、ここからボカロを漁る日々が始まる(主にテスト期間)。

 

敗北の少年

 kemuシリーズ最後の曲。新曲を待ち続けてこの曲が発表されたときの嬉しさと悲しみと寂しさのごちゃごちゃは忘れられない。すぐには聴くことができなかった。終わりを認めたくなかったんだよな。かなり時間をあけて、話題が一つ過ぎ去ったくらいに聴いて1人で感動した。やっぱりいい曲作るよなあなんて思って、kemuさんが表現してきた世界観の一つの集大成を見ることができたのが嬉しかった。kemuVOXXで一番好きな曲。ちなみにこんなバージョンもあります。


PENGUIN RESEARCH - Haibokuno Shounen

 kemuさんはベースでバンドデビューしました。めでたし。

 

夜咄ディセイブ

kemuさんときたらこのシリーズじゃないですか? あれ、違います?

じんさんのカゲロウデイズは誰もが知ってましたよね。千本桜は王道で、ボカロを全く知らない人も知っている曲でした。カゲロウデイズは、少しボカロに触れたことがある人なら誰でも知っている曲。知らないなんて人はいないですよね。知らない人は今すぐググって聴いてきてください。

数多くあるじんさんの中でなんでこの曲が好きかって、カラオケで歌える希望があるから。万年80点の女

というのは冗談で、曲調と歌詞の暗い感じ、ダーティさがストライクど真ん中だったから。短調いいよねえ〜〜〜。

 

シルバーバレット

たぶん、kemuさんとかじんさんとかと同時期に出た曲。2012年だから間違いない。GUMIがイチオシになったほとけーきは片っ端からGUMIのボカロCDを借り、ニコ動で検索かけまくっていた。そんなある日見つけたのがこの曲。7年前は10万回くらいしか再生数がなかったのに、いつの間にかめちゃくちゃ増えててびっくりしている。みんなに広まってくれて嬉しい。

GUMIちゃんのボイスを最大限活かし、人間が歌っているような調教をしているところがいい。ハードボイルドな曲調にGUMIちゃんのかわいい声という甘辛ミックスなところもso good!

 

About me

これはGUMI繋がりで。ジャズ特集とかいうプレイリストに転がっていた。日曜の昼下がり、コーヒーを飲みながら聴きたい曲。軽快なピアノと別れた昔の恋人を歌った歌詞が切なさを煽る。コーヒを流し込んで中和したい。苦々しくなりたい。なんかこのピアノの雰囲気に既視感を覚える人は耳がいいと思います。蝶々Pです。一番有名なのはこの曲かな? めちゃくちゃエロい曲。

たまーに聴きたくなる。頭の中でグルグル勝手に流れる。本能と理性の戦いは本能しか勝たない。

 

見世物ライフ

ピアノに耳をすませて聴いてください。どうですか。この旋律。たった今、ついさっき聞いた気がしませんか? そうです。このピアノ、蝶々Pです。この繊細なピアノから「僕」の孤独感が伝わってくる……。切なさにまみれていけ。

 

フォログラフ

イントロのギターかっこよくないですか。このグルーヴが最後までテーマとして使われています。シンセサイザーとの組み合わせとか、GUMIの切ない声とかから生み出される退廃的な世界観がたまんない。どうしようもなさが満ち溢れている。これを求めてんだよな〜〜〜。救われたくない気持ちのときに聴くと、本当に救われなくてショック療法になります。機会があればどうぞ(なくても聴いてください)。この廃墟くさい感じに聴き覚えある人はこの曲を聴いたことがあるはず。

ぬゆりさんでした。こんな売れた曲と売れてない曲が混在しているの意味がわからないのでみんなヘビロテして再生回数増やしてください。お願いします。ちなみに、最近のぬゆりさんはこんなこともしている。

ずっと真夜中でいいのに。のアレンジをしています。びっくりだよね。私は「ぬゆりさん→ずとまよ。」ルートを辿ったから、みんなも「ぬゆりさん→ずとまよ。」ルートか、「ずとまよ。→ぬゆりさん」ルートのどちらかを通ろう。私との約束だ。

 

今日紹介した曲です。おさらいにどうぞ。 

というわけでもう少し紹介したかったんですけど、またの機会ということで。今日のマイリスト載せておきます。以下のリンクにまとめています。

https://www.nicovideo.jp/mylist/65928994

それじゃ、新弾楽しんでいきましょう!!!

 

いつかの夏に忘れたものを思い出せ

 

どうもこんにちは。アニメ10本の紹介文を書いて学校をサボったほとけーきです。

学校ってなんなんですかね。自分の興味ある授業取ってて興味深い話が聞けることもわかってて、家を出れない。意味がわからないです。本当に。

こんなくだらないことに100文字も使ってしまった……

さてさて今回は前回のブログのおまけではなく別のお話。

こちらのバンドについてです。f:id:Lughkuchen:20190621031918j:image

炭酸系バンド・サイダーガール

「え、顔見えないじゃん」って?

そうです、彼らは覆面バンドでもあるのです。「MAN WITH A MISSION」や「神様、僕は気づいてしまった」のように顔を隠しています。ただ、彼らと違うのはライブでは顔出ししていること。サイダーガールは「メディア」に顔を出さないというスタイルです。マンウィズや神僕はいつどんなときでも顔を隠しています。

 

さて、炭酸系バンド・サイダーガール。どういうところが炭酸なのか。こちらの曲を聴いてみてください。

エバーグリーン

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サイダーガール - “エバーグリーン" Music Video

 

恋する男の子を野球の試合になぞらえた歌。

試合に負けるのはわかっているけど、勝負することまで諦めたくない。そんな気持ちが伝わってくる歌詞。好きなあの子に想いを告げたらこの恋は終わってしまうけど、言わないまま終わることはもっとできなくて、

ひと夏の恋として終わらせに行くってもうかっこよくないですか。

この子。めちゃくちゃ応援してあげたいし、この子の姿に励まされる。こういうのをエモいって言うんですね(このバンドの歌詞エモいのばっかだから使いたくなかったけど)。

ちなみにエバーグリーンは、「永遠」とか「不朽」だそうです。この恋心もその夏も永遠なんだぜ。シビれるよな。

 

 

はい、次。

⒉NO.2 

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サイダーガール "NO.2" Music Video

聴きながらコメント書こうと思っててんけどさ、これ何か説明しないといけないですか?

この曲聴いて思うことなんか、みんな違うと思うんですよ。別れた元カノのことでも思ってんのかな。でも、こうやって言葉にしてしまったら一気に陳腐になってこの曲の良さを全て消し去ってる気がするんです。

切なさの中にある温かい気持ち。夕方に思い出すあの日の彼女の笑顔。今では見ることができない彼女の古い魅力。あの頃は自分だけが知ってるはずだったのに、知ってたことは無くなってて、全然違う彼女になっている。一方で、自分も同じことが言える。そうやって全然交わらない方向に進んでいる彼女と僕がどうしようもないほど切ないよね。

結局語っとるやんかワレ

夕焼けっていいよね〜

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このままいくと公開中のMV全部書いちゃいそう……いや、余裕で書けるな。書かないけど。

書いてないものこそ聴いて欲しいからね。ここに書いてるのは誰にでも好いてもらえそうな曲で「サイダーガール」じゃなくたって書いてそうな曲だから。

 

というわけで、少し「らしい」曲を紹介しましょうか。いや、まだ全曲聴けてないのに「らしい」も何も知らねえだろ

 

⒊パレット 

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サイダーガール“パレット”Music Video

疾走感、グルーヴ感のある一曲。なんたってサビの歌い上げるところが良くないですか。

それにしても歌詞が初々しくってもう辛い。おねーさん恥ずかしくなってきた。無理。でも、痛いほど気持ちはわかる。とりあえず服は悩むよな。あんなにいっぱいおしゃれな服持っとらんけどな! 

皆さんも、こんな恋したいなーなんて一度は思ったことあるんじゃないんですか?

私はずっと思ってるよ……次の曲紹介するね。

⒋サテライト

 

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サイダーガール”サテライト”Music Video

ずっと夏とか爽やかとか歌っていくんだと思ったらびっくりした。コズミックなナンバーが到来した。でも、歌ってることは全然変わってない。振り向いてんのか振り向いてないのかわかんない女の子に憧れてる話。結局、女の子は振り向いてくれてて、なんなら男の子を引っ張って走り出してしまう。は〜〜俺もこんな女の子に引っ張られたいよ〜。ポニーテル×パーカー×ブレザーだぜ? 行きつけのカフェで勉強してたら、前は本読んでたのに自分を見つけたら寄ってきてくれちゃうんだよ? 無理だろこんなの……。そんなん一番星に決まってるじゃんか。極め付けに

「ほんの少しも君を忘れないよ」

ごちそうさまでした。私は女の子なのでこんなこと言われもしないし言いもしません。男に言われたって冷めるだけやもん。

あー男に産まれたかったー。好きな女の子にあんなセリフ言われて、バカみたいにまっすぐに純粋に素直に「ずっと手を繋いで歩きたい」って思いたかった。

実際はこんなタイミングでこんなシチュエーションでピュアなこと思わないよ。邪なことばかり考える。でも「サイダーガール」はそうじゃない。いつだって前向きで、明るくて、未来は輝いてるって言う。「願えばきっと大丈夫だ」って、忘れてしまったあの頃の気持ちを思い出させてくれる。

 

さて、この曲で最後にしようか。

⒌クローバー

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サイダーガール “クローバー” Music Video

全てはこの曲から始まった。気づいたらこの曲を聴いていた。この曲でサイダーガールがめっちゃ好きになった。

歌い出しから引き込まれてサビの

「自分自身くらいは愛してやれよ 君だけは敵にならないで」

で完全にやられた。頑張りすぎて苦しい時ほどそのことを誰にも理解されなくて余計に苦しくなってしまう。

この曲は、そういう時は自分が頑張ったことは自分が一番わかってるからそれを認めて受け止めてあげようって言ってくれてる。誰よりもまず自分が認めてあげること。でも「サイダーガール」だなって思うのはその次に「君だけは敵にならないで」って言っちゃうところ。弱いんだよなあ、人間て。いくらひとりで頑張って、そのことを自分で受け止められるようになったって、味方とか理解者って存在は必要なんだよ。ひとりじゃ全然だめなんだな〜。

くじけそうだから、「君」がいなくなると頑張ることができなくなる。でも「君」がいてくれたらいくらだって頑張れる。

そういうとこやぞ、サイダーガール。

 

サイダーガールの「僕」はキラキラしてるような奴じゃない。クラスの中の冴えない男だ。

でも人の痛みも、頑張ることも、前を向くことも、誰かを思うことも、誰かに寄り添うことも知っている。自分の弱さを受け止めてるから強くなれる。あーかっけえ。青春だ。甘酸っぱくてほろ苦い。こんな中学生や高校生をやりたかった。でもなぜか、自分のあの頃も悪くなかったとも思える。戻りたいな、とは思わないけど。

こうやって自然と懐かしかったあの頃を思い出させてくれる。そして、穏やかに過去を受けいれることができるようにしてくれるバンド。それが炭酸系バンド。ラムネの爽やかさ。だから、あなたも

いつかの夏に忘れたものを思い出そうぜ

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そういうわけで「クローバー」は7月3日発売です! よろしくお願いします! ここから他の曲も聴いてみてくださいな。

公式サイト→サイダーガール オフィシャルサイト

今回紹介した曲

 

 

では、また次のブログで。

好きなアニメの1文字目だけ並べて当ててもらうタグに誰もわからない作品をわざとぶち込んだ話。

おひさしぶりです。ほとけーきです。

蝙蝠ブログ読んで回せるようになったという話をいろんなところで聞いて嬉し涙を流して枕がびちょびちょです。

……涙は流してません。嬉しくて飲めないお酒を飲みたくなった、が本当です。

今回は、デッキについてではなくアニメについてお話ししたいと思います。タイトルでお察しの方もいるでしょう。今日のテーマはコレです。

 

ここに上げた10作品+おまけを紹介していきたいと思います。

 

 

魔法少女まどか☆マギカ

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そのタイトルを知らない人はいないであろう傑作。公式設定見たらみんな中学生で驚いた。だって、プリキュアと同じだから。

当時、このキャラデザの持つかわいらしさとストーリーのシリアスのギャップが視聴者の度肝を抜いたらしい。私はリアタイではなく、ストーリーがシリアスであることを知った上で見たけどシンプルに衝撃を受けた。3話で登場人物が退場するのはあまりにも有名ですね。

王道を走っているようで不意に裏切ってくるストーリー展開が好き。オススメしたいポイント。

ちなみにこの5人で一番好きなのはさやかです。理由は青色キャラだから。あとヒーラー的な能力でだからこそ……な生き様も好き。嫌いな人多いらしくて悲しい。気持ちはわかるけどな!

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映画は見てないです。すみません。 

 

PSYCHO-PASS

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こちらもみんな知ってるだろうタイトルですね。数百年後の日本を舞台にしたオリジナルアニメです。脚本が虚淵玄ってだけでいくらでも見れる。丁寧に張り巡らされた伏線が最終回で収束するのを見るだけでも気持ちよくなれるから。ただし、描写は普通にグロいので苦手な人は要注意。

完全で完璧に思っていた管理社会の闇を知ったとき、どうするのか。主人公・朱の成長とともに見逃せないシーンが怒涛で押し寄せてくる。

いやほんとみんなごろごろ死んでいくし、メンタルが元気なときに見ないと気持ちが塞ぐアニメ(褒め言葉)

2期で脚本家が変わって爽快感が減ったし、ボスキャラがポンコツになって底が浅くなった。まあ、映画までの繋ぎと思えば仕方ない。

映画は最高なので見てください。

今年公開された3部作は全部見逃しました。金欠は辛い。

好きなキャラは宜野座さんです。理由は眼鏡キャラだから。これ以上は話すと長くなるので割愛。いつだって切ない境遇なんだ……

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おジャ魔女どれみ

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私の人生を狂わせたアニメ。まどマギもびっくりなシリアスを提供してくれます。問題なのは、対象が女児であること。幼稚園から小学校低学年が見ることを目的に作られたアニメなんですよ。いわゆるニチアサです。セーラームーンシリーズが完結した後に放送されていました。今のプリキュア枠です。

主人公たちは全員小学生で、ひょんなことから魔女見習いを始めます。最初は魔法を使って人助けをしたり、魔女になるために試験を受けたりしてるんだけどシリーズの終わり頃になると毎回シリアスを用意してきます。ちなみに、第1作目は死ネタ。2作目も死ネタ。朝からハードofハード。エクストラモードだよ。もう一度言います。対象は女児です。

小学生3年生から小学6年生までを4シリーズかけて描いたこのアニメ。主人公たちの苦悩も楽しみも悲しみも喜びも、それを全部吸収して成長した姿も、全部が愛おしい。

これを私が小学4年生の時に毎日再放送してたサンテレビは一生許さない(感謝)。ちなみにOVAもあるし映画もある。今なら20周年記念でイベント盛りだくさんなので、是非見てほしい。というか、このアニメでブログ10本は書けるところを押し込めたせいで何の魅力も書けなかった。悔しい。とにかく主人公の春風どれみは全人類が尊敬すべき女。

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響け!ユーフォニアム

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京都・宇治にある高校の吹奏楽部を舞台にアニメ。原作小説あり。

将来を考えながらも部活に没頭する高校生の苦さと瑞々しさが絶妙なハーモニーを奏でている。京アニが無駄に凝った作画をしている演奏シーンも目が離せないし、人物描写は言わずもがなです。とにかくこのアニメは主人公が光っているからそれを見てほしい。誰にも興味ないふりして距離を置きながらも干渉しようとするずる賢さに震えてください。

誰よりも上手くなりたい吹奏楽部員たちの熱い青春が自分のほろ苦い青春をピンポイントにぶっ刺してくる。けど、それがたまらなく良いんだよなあ(お前はMか?)

挫折しながらも向上心を忘れない高校生に励まされようぜ!

3期決定したから飛び跳ねてる

そっとして生暖かい目で見といて…

 Fate / stay night[Unlimited  Blade Works]

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まーたみんなが知ってるタイトル書いちゃったよ〜〜。シリーズ分岐多すぎてどこから見たら良いかわからない「初心者殺し」な作品です。私はこれとヘヴンズフィール(英語変換めんどい)の映画しか見てませんが。そのうちzero見るから許して!

好きなところ多すぎて説明しきれないなあ。

まずは作画がすんごい綺麗で戦闘シーンの疾走感、緊迫感、キャラのアクロバティックな動きが画面から飛び出してくるような迫力で描かれているところ。アクションシーンはプリキュア見て育ったからうるさいんだけど、これに関してはテレビでみたいと思った。お金があるならBlu-rayでみたいレベル。

次はストーリー。キャラの切実さ、聖杯戦争の残酷さ、願いのために犠牲になるもの、そして生きること。これが圧倒的な作画力の上にトッピングされる。デコレーションケーキとしては豪華すぎるよ。クリスマスでも誕生日でもなかなか見れない、ウエディングレベル。

私もzero見るからみんなもFate履修しようぜ。

 

魔法科高校の劣等生

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飛ばしちゃってごめんなさい。SAOと並ぶ人気を誇る作品。なんで忘れてたんだ。

SAOがリストに入らなくて魔法科がリストインしたのは、これに尽きる。

魔法ドンパチ最高だよ司波達也!!

SAOはソードですからね、あくまでも。あくまでも1つの剣とともに命かけてゲームクリアを目指す物語ですから。ええ、二刀流なんて外道ですよ(めっちゃかっくいいよね)

俺TUEEE系ってご都合主義なところあるから嫌いなんだけど、魔法科は別格。お兄様は実際に強いし、強いからね。ストーリー構成も緻密に作られてて事件が解決した時の爽快感がたまらない。この辺りがきっちりしてるからご都合主義だと感じることなく(元々ないけど)アクションバトルファンジー作品として読める。

というわけでアニメも見たけど、書籍で読んだ内容そのままの動画見るのは飽きた。アニメのアクションシーン良かったけどね……

映画の司波達也は当たり前のようにかっこよかった。

さて図書館で借りてきた14巻読むか〜(最新巻は20巻過ぎてる)

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とか言いつつ一番好きなキャラは千葉エリカ

 

図書館戦争

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やっとマイナー作品ですね。みんなが知らない作品こそ勧めたいひねくれ早口オタクでごめん。

原作は有川浩の同名小説シリーズ。アニメでは3作目までが描かれている。本が好きな人には読んでほしい、見てほしい作品。笑いあり、涙あり、不条理にめげない強い心あり。

現行の図書館法を元に、言論の自由を奪われた近未来の日本を描く。火器あり、銃器ありの肉弾戦も、恋も友情もてんこ盛り。登場人物みんな優秀だけど努力を怠らず、「守りたいもの」を「必ず守る」ために生きる姿に感動する。

原作小説は本編4作、番外編2作があり完結済み。アニメでは描かれなかった本編完結作は映画化されている。実写映画も好評で、コミカライズも本編は完結し、番外編が絶賛連載中。お好きな媒体でお楽しみください。

手柴はいいぞ!!

 

四月は君の嘘

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中学生が頑張るアニメ。落ち込んでる男の子が転校生の女の子に励まされる話。落ち込んでる幼馴染を見てることしかできなかった女の子の話。

主人公は天才ピアニスト呼ばれていたが母の死をきっかけにピアノが弾けなくなる。暗い日々を過ごしていたところを突然、美少女の転校生が無茶振りを繰り広げて音楽の世界に強引に連れ戻されていく姿に励まされる。

挫折して、上を向けなくて、辛い。

そんな場所から抜け出していこうとする主人公の再生と成長を描いた作品。

音楽のことなんてわからなくたって共感できる場所がたくさんある。「こんな中学生してたなあ」や「こんな中学生したかったなあ」がそこかしこに散りばめられている。甘酸っぱいのかほろ苦いのか訳分かんないまま見て、主題歌に惚れたらいいと思います。

「光るなら」は神曲

 

3月のライオン

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制作発表見て不安だった……。だってシャフトなんだもん。シャフ度するじゃん。そんなん見たくないじゃん……。

嘘です、シャフ度あったけど別に問題なかったです。

原作は「ハチミツとクローバー」で有名な羽海野チカの同名コミック。主人公は高校生だけど、境遇が特殊で人間らしさを失った状態。ある意味「四月は君の嘘(以下:君嘘)」と似た構造の作品。

主人公は、いろいろな人との関わりを通して、人間としても棋士としても成長していく。

ただ「君嘘」と大きく違うのは、

人間関係を泥臭く描いているところ。

将棋で勝つことで生きていく。その切実さが主人公も主人公とともに闘う棋士達を悩ませ、苦しめる。終わりのない研鑽の日々を積み重ねて勝利を収め、タイトルを獲得する。その光と影が、残酷さが、視聴者の心を抉る。まあ、この辺は掲載雑誌や主人公の年齢も影響しているだろう。

初めは人を頼ろうとしなかった主人公が、人に頼り頼られ、遂には救おうとする姿に注目。

アニメは第1シーズンまで、漫画も最近は読んでないんですけどね〜('ω' ノノ゛クソワロタンバリンシャンシャンカスタネット 

 

selector infected WIXOSS

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誰にも分からないと思ったアニメ。オリジナルアニメで脚本家は「あの花」や「ここさけ」で知られている岡田麿里

ヒントで出したツイートがこちら。

これでわかるわけないよね、わかる。

そんでもってここぞとばかりに宣伝ツイートしたのがこちら。

シリアスや世界観としてはまどマギに近い。TCGでバトルする設定だけど、「意志を持ったルリグカード」を手にした少女同士の対戦はファンタジー空間で行われる。3回負けると退場、勝ち続けて最強になれば「夢幻少女」になれる。退場した時にはどうなるのか、「夢幻少女」とは何なのか。この辺りの描き方はうまかった。少女達は願いを持って闘うんだけど、これが切実すぎて辛い。「命をかけて叶えたい願い」がもたらす残酷な結末の数々が心を抉ってくる。

本来このアニメは、「WIXOSS」というTCGの販促として作られたんだけど、このアニメ。

全然TCGっぽさがない。もはや肉弾戦。

劇中でルール説明はされてるけど、具体的な試合展開はよく分からない。シャドバのエフェクトばっかり見させられてるような感覚。どっちが優勢で劣勢なのかはわかるけど、TCGってなんだろう……バトルそのものの考察はしない方が得策な作品である。

こんなことを差し引いても謎が謎を呼ぶ展開で毎回終わって続きが気になって仕方なくなるのは変わらない。分割2クールで放送され、前半が終わってから後半が始まるまでの3ヶ月後は本当に待ち遠しくてろくろ首になりそうだった。後半は失速したというか前半と毛色が変わったために少しががっかりしたけれど、「願いを叶えるためには代償を必要とする」スタンスは一貫していたため完走できた。終わってみれば主人公も成長していて、若干の切なさを残しながらエンドするのは好感度高め高め高めだった。ライトなアクションが見たいときにどうぞ。

この遊月ちゃんが最高なんだわ。

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勝気×純情×乙女=世界平和(cv.佐倉綾音

 

omake

というわけで10作品終わりました。疲れた。

ここからおまけ書くのか…ちょっとしんどい眠いまた今度……(朝5時)

次回持ち越しで、アクセスカウンター回ったら嬉しくなって書きます。このツイート読んで満足してくれませんか。ブログ書かなくて済むため

 

 

Thank you for reading!  Good night!

 

 

闇街っていつ置くの? 今でしょ!

こんにちは。ほとけーきです。

先日の蝙蝠ブログを読んでくださった方、ありがとうございます。毎日アクセスカウンターやらrt数やらを見ては小躍りしています。

感想をくれた方から、「リソース管理について聞きたい」という声をいただきましたので、その辺の話をしたいと思います。

今回の話も、あくまで「私はこうする」であり、「これが最適解である」ではありません。

 

 

 

さて、本題に参りましょう〜〜。

本日のヒーローはこの方です!!ババン!!

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君! いつ置くねん!!

蝙蝠をやり出した人もやり続けている人も思ったことがあるだろう、コレ。

たとえば下のような状況のとき、置くか置かないか。

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いや、3フラできるやーん!

 

 

 

 

 

 

 

先攻、取引があるので「置かない」です。

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次はこれです。

 

 

 

 

 

 

 

先攻、対ロイなのでヴィーラ出して終わり。2ターン目には「置かない」です。3ターン目にナレクと「置く」。

次はこちら。
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このアミュレットなに〜〜〜〜。

 

 

 

 

 

 

 

悪夢があるので「置かない」です。

そろそろ終わりにしましょうか。機械ビショ対面です。
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ポーカーしすぎて幸福度が高いのか低いのかよくわからないハンドですね。

 

 

 

 

 

 

先攻なので1枚だけ「置く」です。

 

というわけで、何枚かのスクショを見ていただきました。勘の良い人はなんとなく私の基準がわかったかもしれません。

 

闇街を置くタイミング

ポイントは以下の3点です。

  1. 2コスカードがあるか
  2. ドロソがあるか
  3. 対面は何か

 

順に見ていきます。

1.2コスカードがあるか

闇街はエンハンスでチョイス持ちのカードです。序盤において蝙蝠では、ライフリソース<ハンドリソースだと考えています。よって確実に、狂気ではなく闇街で使用するために、2コスカードがあるかがポイントになります。

 

2.ドロソがあるか

蝙蝠は、序盤でどれだけハンドの質を高めるアクションが取れるかが重要です。ドロソがない場合は積極的に「置く」アクションを取ります。ただ、例外的にドローよりも強いアクションが取れる時があります。次で説明します。

 

3.対面は何か

例外とする強いアクションは、「ヴァーナレク+闇街」です。先3で他にカードがない場合に有効です。後3で返せるカードはプリズムスイング、ただひとつ(たぶん)聖獅子ビショ許さん…

後3でも対ロイでは有効だと思います。4ターン目にケツ4取るのは無理です。

ウィッチはウィンドブラストとかいうカードがあったりするので難しいですね!  対面が4点を安易に出せるクラスか考えてプレイしましょう〜〜

 

それでは実践してみましょう。闇街は何ターン目に置くのが良いでしょうか。

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私は3ターン目にナレク+闇街をしました。

twitterでアンケート取ってみたのでおまけで貼っときます。

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闇街いつ置くねん!!!!!!

 

次は翼についてスクショがたまれば書くかもしれません。他の記事かもしれません。

それではまた。